当たり前が一番

寒梅の風をついたる開花かな

日中の温度計は五度から上がらない。

時雨の柱が西から東へどんどん移動して行く。おそらく、雪を降らせているのだろう。
時に、しまくほどでもないが、雪が風に吹かれて踊るのが見える。

明日は、もっと荒れて平野部でも雪があるかもという予報だ。
暦通り一年の中で一番寒い時期に、しばらく寒い日が続くというニュースに、なぜかほっとしたものを感じた。

“当たり前が一番” への4件の返信

  1. 一面白銀の世界に青空がのぞき始めました。
    10センチは積もったでしょうか、きれいです。
    連れ合いが雪かきと車の雪下ろしをやっています。
    太陽が出てくればノロノロ運転が可能でしょうか。
    近場までお稽古があるので慎重に行ってきます。

    1. 雪のたびに、事故や怪我のニュースが聞かれます。
      お気をつけて。

      来るかもという予報でしたが、空振り。ちょっとは雪を見てみたいと期待していたのですが。

  2. 「当たり前が一番」、誠にその通りだと思います。
    寒さ暑さにまで一々文句をつけていてはストレスがたまるばかりです。逆に大寒を楽しんでやろう、、、なんて風にはなかなかいきませんけどね。

    1. 明日は大寒だとか。来るなら来い、の心境で乗り切りたいものです。
      それにしても、毎朝体が固いのがよく分かりますので、ウオーミングアップしないと故障しそうです。

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