湖を照らす

寒月の湖のどこまで観覧車

冴え冴えとした月が、寒天をわたってゆく。

蒼月を超えて,凄惨とも言えそうな月である。
今の時期は有り明けの月でもある。
早朝の月もどこまでも澄んで、輪郭もくっきりと見える。

この冴え冴えとした月に照らされた湖は、どこまで続くのか、果てしなく広い。

“湖を照らす” への2件の返信

  1. そうでしたね、クリスマスが満月だったので2~3日前は大きな月でした。寒くてじっくり眺めてるゆとりなんてなかったですけどね。

    1. 寒波のピークも過ぎたようで、いくらか月を眺めることができるようになりました。
      今は高気圧が頭上にあるせいか、ほんとに澄んでますね。

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