シャッターを頼み頼まれ梅見客
町内会どっと繰り出す梅見かな
小さな梅林だが、ちょうど三分咲きくらいが主流。
暖かいうえ、休日ともあいまって馬見丘陵公園は、家族連れやらグループやらで大賑わい。
冬の鳥もまだ留まっているので、ルリビタキなど珍しい鳥たちもいっぱいいて、大きなレンズを抱えるようにして陣取る人たちもいる。
こちらも首からカメラを下げているせいか、シャッターを押してくれと頼まれること二、三度。
寒い日から解放されて、梅を愛でる人たちの表情もゆるんでいる。ファインダーの向こうには、笑顔いっぱいの春の日である。
春うららに誘われちょっと遠くまでウオーキング。
河川敷では野球、紙飛行機マニア等の趣味や散歩の親子連れ。
そしていつもの釣りマニア(お爺さん)
今日は珍しく家の中より外の方が気持ち良い日でした。
間もなく梅も見ごろですね。
まさに「春うらら」でしたね。
いつもの格好では暑いくらいでした。これで梅も一気にふくらみますが、はや週末は荒れるとか。
春一番混じりの雨というのは、休日泣かせでしょう。
梅って一斉に咲きませんね。ポツリポツリ、でもどこにでも見つけられるので都度足を停めたり。本格的な見ごろはもう少しなんでしょうね。
そちらでもまだ満開には至ってませんか。
写真のお母さんたちは、蕾の頃が一番だと口々に言ってましたが、熟れきった香りもいいものですよとお返ししておきました。