皿を見る

夫婦して西瓜の種の数比べ

食べたあとの皿を見る。

今日は種の数が随分違うな。
同じ西瓜を食っても、種の多い部分とそうでない部分があるらしい。
今まではあまり気にしなかったが、一度そういうことがあってからというもの自然に相方の皿をのぞく癖がついた。

西瓜は秋の季語だが、他に色々果物が出回ってきてその旬を過ぎた感があるのは否めない。

“皿を見る” への2件の返信

  1. そういえば今年は一度も西瓜を食べていなかった。珍しいこともあるものだ。
    先ほど食後のデザートに夫婦して葡萄を一房ずつ食べたが結構お腹が膨れるものである。

    それは丁度ローカルニュースを見ながらであったが興味深い映像であった。
    名古屋市内でヘドロ化したヨシの湿地を住民が回復させて何年ぶりかに繁殖を終えたツバメが南へ帰る前にヨシ原に集結したニュースであった。
    一万羽近い燕がヨシ原をねぐらに集まる姿は空が真っ暗になるほどであった。
    その様子を地元の住民や夏休みの子どもたちがマスク姿で夕暮れの中見守っていたがたとえ映像であっても圧巻であった。
    その後の様子は写さなかったし説明もなかったが一夜をヨシの上で過ごし翌日には飛び立つのだろうか?
    それとも長い旅立ちに備えて天気等様子を見ながら準備をするのだろうか?
    本物の集結は見たことがないがいろいろ想像してちょっとの間、暑さを忘れて幸せな時を過ごせた。

    1. 葡萄一房、けっこう食べ応えがあります。梨一個もそうで、私などせいぜい半分で十分です。

      燕の塒入りと言って、当地では平城京跡が圧巻です。ピーク時には何万羽と集まります。7月ごろから9月いっぱい頃まで続きます。平城京の湿地を全て刈らないなどいろいろ手を尽くしているようです。
      何日とどまるかは知りませんが、毎日出入りはあるようですよ。

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