よその国

空耳に雨の音聞く夜の秋

一雨ほしい。

庭の雑草でさえ水を欲しげに萎れている。
せめて夜を涼しくと玄関周りの草木にたっぷり水をふりかけてやると、一気に体感温度が下がる。
乾いてしまえばまた元の暑い風に戻るのであるが、たとえ水道代が上がろうとも止められない。
あと一週間辛抱だそうだ。そうなると平年並みと言うがそれでも33、4度もある。
なんか昔の尺度とは全く違ってるみたいで、よその国にでも来ているような。

“よその国” への2件の返信

  1. 連れ合いも今朝は水道ホースを延ばして庭木の水やりをしていました。
    オリーブの一つの品種が半分ほど枯れていたので枯れ枝を払いましたがどうなる事でしょう。
    一部、青い葉っぱもあったので何とか持ち直してほしいです。

    浜松では国内最高気温41.1度に並んだとか・・・
    もう40度と聞いてもあまり驚かなくなってしまいました。

    1. もう日本国中どこに逃げてもこの暑さからは逃れられないみたい。標高1000メートルにでも行けばいいけど、住むには無理。
      コロナ禍は貧富の格差が大きいが、地球環境破壊の結末は誰にでも平等に降りかかる。コロナで2割死んでも50億以上が生き残れるが、自然環境が崩壊すればその比ではないと。
      今戻らないと。そのためにはグローバルな連帯協力が必要、それを進める各国リーダーが必要だ。
      駄目なリーダーがあの国、この国にいる。

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