地軸

三十度目途に冷房つける日々

微妙に日が短くなっているのを感じる。

夕方も6時になると室内がやや暗くなってきて、思えば夏至から冬至への三分の一を過ぎたのだなという感を強くするのだ。
地球軸の傾きはこのように着実に太陽に向ける角度を変えているのであるが、北半球の暖まった空気はなかなか下がらないようである。
毎日温度計、湿度計を眺めては30度を超え、31度にもなろうかという時点で即冷房スウィッチオンである。
秋の季題を実感をもって詠める日はいつになるのだろうか。

“地軸” への2件の返信

  1. 家人が6時に家を出る為、毎朝5:30分に起床している。
    東の空の明けるのが少しずつ遅くなり日没も7時台から6時台に変化してる。
    今の時期の早起きは全く苦にならない、むしろ暑くていつまでも寝てはおれない。
    睡眠不足は昼寝で補っている。

    自然は微妙に変化してはいるのだが我が身に秋の気配は全く感じられない。

    1. 昨日辺りが暑さのピークかと思う大気の感じ。
      それでも当地は38度が当たり前でニュースにもならない。明日もほぼ同じ見込みだと。
      24時間のうちエアコンの世話にならないのは朝のうちの3時間程度。日が落ちるのが早くなっても気温は下がらないので、散水で涼風を呼ぶのがせいぜい。
      朝がせめて22,3度くらいに下がってくれれば楽になるのですが。

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