ゆるくなる

手の届く位置に柿あるホームかな

平群谷は柿の実が夕日を受けてまぶしい。

我が家の柿はとっくに終わったが、里の柿はいまが盛りらしい。
手を伸ばしたら近鉄のホームから簡単に届きそうなくらい、そこに昔からあるのはまるで当たり前のようでいたずらする人もいない。
点在する柿はすっかり里に溶け込んでいる。
昨日は投句をすっかり忘れていたようで、今日は昨日と今日の分を投稿しなくてはいけない。
だんだん頭がゆるくなってきたのかも。

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