驚く

驚くや若きかまきり距離を跳ぶ

足もとから青い蟷螂がジャンプした。

驚かせてしまったようだ。大きさからするとまだ成長途中らしいと思われる。子供ではないがおとなでもない大きさ。人間でいえばティーン世代というべきか。これまでに大きくなるには庭の畑の害虫も益虫も食ってくれたんだろうか。
いっぽうの市民菜園ではおびただしい蛙の子。うっかりすると踏んでしまいかねないくらい。行くところゆくところぴょんぴょんと飛び跳ね逃げる。これらの数の蛙を養うだけの虫がいるのかと驚くのはこちらである。

“驚く” への2件の返信

  1. 蛙がいますか、久しく蛙君にはあっていませんね。
    最近田舎へ行っても見かけないのは蛙にカタツムリです。
    一体どこへ行ったんだろうかと思うぐらいです。

    1. 里山で虫が姿を消すというのは異常ですね。環境が放置されたままでも自然は痛みます。人の手が入ってこその里山ですから、見慣れたものがいなくなるのは自然荒廃かもしれません。

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