観察

これやこの出穂いでほの道の香をすうて

ようやく穂が出てきた。

気づけばただよう空気にもどこかいつもと違うものを感じる。
夕方ともなるとおそい盆地の細田にも夏とは異なる風が流れる。
これより一月半すれば稔りの秋。
日々新しい景色が展開すると思えば、おおいに外に目を向け観察したいものである。

“観察” への2件の返信

  1. 日曜日(21日)田舎へ行った時の事、すでに稲穂が垂れていて黄金色に色づき収穫が近づいていることを感じました。
    台風や大雨の被害もなく無事収穫できることを喜びたい!!
       

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