鎌倉街道

十六夜や大河ドラマの佳境なる

昇りはじめだろうか、黄色がかっている。

今日は35度を超す猛暑日で、その余波をとどめてとても澄んだ空気とは言えないようだ。
昨日は見逃したので外へ出てみたが、蒸し暑さにすぐに引っ込んでしまった。
NHK「鎌倉殿の十三人」は後半に入ってバトルロワイヤルと化してきて、いよいよ細川討ちにさしかかってきた。
かつて住んでいた所は相模・武蔵の境にあり、幾筋もの鎌倉道が走っていた。ごく近くには新田義貞の鞍掛松伝説の場所もあり、まさに「いざ鎌倉」の往還道が珍しくないところである。
重忠は鎌倉へ謀略によって呼び出され、鎌倉街道途上の相鉄・鶴ヶ峰付近で待ち伏せされ討たれたとある。
次の山は時政追放、実朝暗殺、承久の乱、いよいよクライマックスである。

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