好天

入相のあと一枚と稲を刈る

ここらでは二三日前から稲刈りが始まった。

なかにはまるまる稲架に掛けて乾している田もあっていまどき珍しいが、無農薬で育てているところらしい。
今日は久しぶりの好天とあってコンバインもフル稼働のようで、夕暮れが近いというのにもう一枚やるということらしい。
六時近くになってもう暮れるという時間にもまだ動かしている。
コンバインで刈るので稲車というのはなくて、集荷用器具をのせた軽トラが待ち受けている。暗くなっても一枚刈り終えるまで頑張ると決めたのだろう。

“好天” への2件の返信

  1. 好天の時に仕事を少しでも片付けたいというのが農家さんの想いでしょうね。
    日没が早いので時間との戦いですね。

    我が家も庭木の剪定にゴミ収集車が来るまでにと♪ブンブンブン蜂が飛ぶ♪
    状態の中、蜂を追っ払いながらの作業であった。
    終わってみれば疲れだけが残っていてつくづく体力の無さを痛感している。

    1. 好天は今日まで。今のうちにと時間をフルに使うのですね。
      刈払機がようやく直ったのでちょっと動かしただけで腕がパンパンです。筋肉の衰えは如何ともしがたいです。

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