贈り贈られ

枝豆の走りの靑を届けけり

密な状態になってきたので、早めに収穫することにした。

実の入りで言えば七分の出来だが、それを割り引いても二人では食べきれない嵩がありそうだ。
そこで、いつもお世話になっている菜園仲間にもお裾分けとなる。
するとまたトマトなどのお返しがあったり。
夏野菜は今がピーク。ミニトマト、ピーマン類が冷蔵庫に収まりきれないくらい採れる。
そうなると、迷惑を承知で両隣のお家にもらっていただこうという話しになる。
帰省時のお土産などもいただくのでそのお返しという意味でもないが、それくらいしか思いつかないのである。

“贈り贈られ” への2件の返信

  1. 枝豆は今が旬ですね、毎日のように食卓に並びますが味も地域や種類により異なる。
    美味しいものはお値段もそれなりにする。

    いつの頃からか儀礼廃止傾向にある。
    お中元お歳暮は過去のものとなりご近所同士の贈り物も地域性かどうかあまり活発ではない。
    親しい友人やお世話になった方々だけに限られそれも高価なものでなく気持ち程度である。

    1. 地方性豊かな贈答は嬉しいものです。
      夏にはいつも三輪素麺を贈るのですが、当の本人たちは普段はなかなか高価で食べられません。たまたま、手に入ったのをいただいたら、もう他の素麺は素麺ではないような気さえしてきて、さてどうしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください