枝豆の走りの靑を届けけり
密な状態になってきたので、早めに収穫することにした。
実の入りで言えば七分の出来だが、それを割り引いても二人では食べきれない嵩がありそうだ。
そこで、いつもお世話になっている菜園仲間にもお裾分けとなる。
するとまたトマトなどのお返しがあったり。
夏野菜は今がピーク。ミニトマト、ピーマン類が冷蔵庫に収まりきれないくらい採れる。
そうなると、迷惑を承知で両隣のお家にもらっていただこうという話しになる。
帰省時のお土産などもいただくのでそのお返しという意味でもないが、それくらいしか思いつかないのである。