雨を恋う

カブで来て出穂うながす稲の肥

田植が早かったのに出穂が遅い。

近所の田はどこを見渡してもいくぶん丈も低いようであるし、成長も遅れているような気がする。
水は溜池が機能しているので問題ないはずなので、やはり暑さがこたえているのだろうか。
ことしの稔りはどうなるのだろうか、気にかかるところである。
乾ききった菜園は鍬、スコップが立たず、秋の畝を準備する時期に来ているのだがまったく作業にかかれない。ひたすら雨を待つ日々である。

“雨を恋う” への2件の返信

  1. 台風の合間を縫ってお盆前の墓参りをした。
    断続的に土砂降りで矢頭峠を越え君ケ野ダム周りをする予定を変更した。
    山添いの天気はやはり変わりやすく晴れたと思えばまた黒雲に覆われ降るといった調子。
    でも盆前のお墓参りができて気持ちはすっきりした。
    帰宅したら相変わらずの猛暑にぐったりする。

    1. 台風7号がお盆直撃しそうですから、早めの盆参りが済んで気が楽になられたでしょう。何もかもが異常づくめの気象ですから、振り回されるばかりです。

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