曲がり角

演芸の案内届きて敬老日

漫才とか、演歌とか。

この時期になると決まって娯楽演芸付きの敬老会の案内が来る。年寄りは誰でもこのような企画を喜ぶと思っているのだろうか。
後期高齢者でも70代というのはフォークソング、ビートルズで育った世代でもある。ひとつ上の世代ならばともかく、カラオケに興じるものばかりとはかぎらない。
送迎付きの企画というのは、敬老施設利用者などを想定しているのであろう。高齢化が進めばそれなりの参加者が見込めるが、そろそろ曲がり角に来ているのではなかろうか。

“曲がり角” への4件の返信

  1. 地域の敬老会行事は一度も参加したことがない。
    あまり興味のある内容ではない気がする。
    参加すればプレゼントもあるという。

    それでも今日は市の後期高齢者健康診査を受けてきた。
    毎年誕生月に受診する習慣がついているからであるが・・・

    1. 後期高齢者健診というのは通常の健診とどこがちがうんでしょう。私も毎年町から案内がくるので受けておりますが、以前と変わりがないような。詳しくは見ておりませんが(笑)

  2. 演芸の案内届きて敬老日

    コメント見て笑ってしまいました。「年寄り、年寄りと、妙な”おせっかい”しないでくれ!」ですか? 先日、町内のお祭りがありましたが、高齢男性(含む小生)の姿は殆ど無し。今の高齢男性は、群れるのが下手なんですね。と言って家に閉じこもっている訳でなく朝のwalkingではわんさか高齢男性が闊歩しています。(団塊世代って)我ながら、やりにくい世代です。

    1. この世代はほとんどの人が遠く故郷を離れて都会に出たゆえに、地縁にうすいのかもしれません。逆に学縁、職縁、趣味の縁などに辛うじてつながっているのかも。

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