秋の夜阪神負けるニュース追ひ
昨日まででオリックスが二勝一敗。
今年の阪神の強さといったらないので、いいとこ二勝四敗でオリックスが負けと思っていたら、意外な展開。もしかしていい勝負になるのかもしれない。
もともと阪神はファンが煩すぎて好きなチームではなかったが、こちらに移ってきてますます嫌いになった。
テレビも新聞も阪神ばっかり。NHKでさえ阪神びいきの流しようにいい加減うんざりしてしまう。
東京では、巨人、ヤクルト、DeNAなど在京球団があるが、とりたてて地元球団中心の野球ニュースなんてなかった。
当地では民放もNHKも阪神、オリックス(どちらかというと阪神の方が多い)ばっかりで、これは地域政党「維新」の首長、吉本の芸人がやたら跋扈している、というか取り上げられるのと同様正直うんざりしているのである。
オリックスは、昔梶本、バルボンの時代の阪急が好きだったせいか、いまも好印象をもっているので、できれば四勝三敗くらいで優勝してくれたら嬉しい。
バルボン?何って感じ。
なるほどね、梶本は知っているけどバルボンは知らない。
イチロー選手が元オリックスと言うことぐらいしか知らない。
好きな球団はなし、野球も興味なし、だんだん何事にも関心がなくなりつつある。
そうやって認知症になっていくのかと思うと少し恐怖感がある。
連れ合いが免許更新のため警察署で認知症試験を受けた。
予習ためのA.Bの二種類の問題用紙を渡すも本番では10問ぐらいしかできなかったそうである。
これが最後の更新かと聞けば担当の人から人生100年時代、返納してしまえば終り、安全運転に徹して今までの生活環境を維持するように励まされたというではないか。
私の場合とえらく異なる、なるべく早く返納するよう勧められたのにどういうことかしら?
バルボンはセカンド。黒人選手です。
カテゴリーが16あるので、十六分の十。まあまあじゃないでしょうか。検査結果が「認知症のおそれがある」場合でなければ何の問題もないはずですし。
試験官が言う通り安全運転に徹して、行けるところまで楽しめばいいのではないかと思いますが。