後の彼岸

病む母は墓参かなわず秋彼岸

この1週間、日中ずっとベッドに寝ていることが多くなった。

今週にはいって病状がさらに悪化し、栄養分の摂取は少量の流動食とそれを補う点滴に頼る状況で、ますますベッドに臥す時間が伸びることになりそうだ。家人には当分必要最小限の外出しか許されないことになる。

“後の彼岸” への3件の返信

  1. 厳しい病状になりましたね。お母様、ご家族の苦しさ、大変さが目に見えるようです。
     そのなかでも、穏やかな日があるように願っています。
     私の方は、お彼岸なので両親のお墓参りに行ってきました。
     墓前に手をあわせるだけでも、つながっている、見守ってくれていると感じます。

     看病疲れしないよう、くれぐれもお大切に!

    1. どこへ行くにも良い時候になってきましたね。
      涼しくなったら母の生まれ故郷である奈良市内へ連れてってあげようと思っていましたが、予想外に病状が進んできたのが残念です。もう体力的にも再手術する体力も、医療として施す術もない今となっては、せめて薬によって痛みを少しでも緩和してあげられたらということなんですが、副作用というかもうろうとしているのをただ傍で見ているだけというのは辛いものがあります。

  2. 彼岸になってやっと涼しくなりましたね。
    どうぞお大事にしてあげてください。

ほだか へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.