投稿日: 2012年10月17日 カテゴリ:秋 季語:秋の声雲がたなびく 霊のぼる峰に聞かまし秋の声 雨が上がったら、三輪山から雲が湧いているのが見えた。 今頃はあの上空をゆっくりと昇っているのだろうか、母の魂は。 共有:シェアTweet 関連
お母様の霊はきっと安らかな解放感に満たされて、三輪山の上空を昇っていらっしゃるのだと思います。奈良でよかったですね。 源氏物語のなかにも、亡くなったあとの煙、雲、空を眺める場面が多くでてきます。人の心の動きは古来変わらないのかもしれませんね。 返信
肩の荷を下ろしたような安堵感がありますね。今日あたりはいつもの日常に戻りつつあるように思いますが。 伊賀に用事があったのでその帰り道に宇陀方面に回り道してみました。4時間も家をあけるのは久しぶりです。 返信
秋空に 魂の行方ぞ やすらけき
山懐に抱かれてきっと成仏なさっているに違いありません。
この世に未練なく旅立ってくれたと信じたいです。
お母様の霊はきっと安らかな解放感に満たされて、三輪山の上空を昇っていらっしゃるのだと思います。奈良でよかったですね。
源氏物語のなかにも、亡くなったあとの煙、雲、空を眺める場面が多くでてきます。人の心の動きは古来変わらないのかもしれませんね。
魂の存在を信じるというか、そういうものがあって欲しいと思います。でなければ偲ぶということができないような気がします。
寂しいでしょうね。どうぞ何か気晴らしでもして疲れがたまらないようにしてください。
肩の荷を下ろしたような安堵感がありますね。今日あたりはいつもの日常に戻りつつあるように思いますが。
伊賀に用事があったのでその帰り道に宇陀方面に回り道してみました。4時間も家をあけるのは久しぶりです。