投薬に託す命や荻の風
体力回復に努めねばならない。
あまりの暑さと仕事を言い訳に、二月以上もエアコンの効いた家の中に閉じこもっていたのはさすがにまずいだろうということで、駅前にあるかかりつけ医で薬をもらうのに徒歩で行ってみた。
途中大和川の堤防ではやや生ぬるいが、つい先頃までの熱暑にくらべれば実に気持ちいい風が吹いて、うっすら流れてくる汗も苦にならない。生温かい風はどうやら穂を膨らませつつある河川敷の荻の間を抜けてくるものだったが、ここは春には西洋カラシナの花で一面黄色に染まり、秋には銀色の草原が広がる、まことに自然の営みとは力強いものである。
ひるがえって、八種類の薬を一ヶ月分処方してもらった袋をかかえてトボトボあるく自分の姿は他人からみればよほど貧相に見えたにちがいない。
八種類もの薬があれば飲み忘れることもないでしょうが大変ですね。
一種類だとついつい飲み忘れが多くて・・・
焦らずボチボチ体力回復に努めてくださいな。
週末から又三重行きなので寸暇を惜しんでコンサートに浸っております。
今日はピアノ、 ヴァイオリン、チェロのランチタイムコンサートでした。
(例の投句つきコンサートについて)
名古屋、栄の繁華街にクラシック音楽専用ホール「宗次ホール」があります。
皆さんCOCO壱番屋をご存知ですよね。
そうですカレーの全国チェーン店です。
創業者の宗次徳二(むねつぐとくじ)氏が社会貢献として作られた小ホールです。
退職したらこの音楽ホールへ通うのが私の夢でした。
都会のど真ん中で一時間千円の生演奏(ランチタイムコンサート)
スイーツタイム二千円、ディナータイム三千五百~とお手頃価格なのも気に入っています。
年金暮らしでは大ホールでの万円以上のコンサートにしょっちゅうというわけもいかなく手軽な所で楽しみを見つけております。
小ホールなのでフルオーケストラの演奏は無理ですが大ホールに引けを取らない音響で耳を患っている私にも何とか良い音色を感じさせてくれます。
naoさんのように海外のコンサートに出かけられるのは夢のまた夢です。
投句コンサートもこの一環でその感動を俳句で詠む企画なのです。
俳句の優秀作品は宗次ホールのHPで発表されます。
選者は名古屋ボストン美術館長で俳人の馬場駿吉氏です。
有難いことに入選者には招待券がプレゼントされます。
今回をきっかけにまた一種類増えてしまいました。一日一回でいいのでまだ助かってます。手のひらに全部のせていっぺんに飲んでしまいます。
投句つきコンサートってユニークですよね。全国でもそこだけ?ぜひ入選して招待券をゲットしてください。
少しづつ秋の雰囲気を感じますがこのところの雨でジメジメ蒸し蒸し子ども達は蚊にやられ数カ所腫れ上がりまだ夏か、、と秋、冬を待ちわびています。
だいぶ太ったので早く冬服で身を隠しておきたい、の一心です。
常用で8種類の薬は驚きました。聞いたことがありません。
そんなに奮わないんですか。
それともびっくりすることのない数なんでしょうか。
血圧降下剤にはじまって、血液サラサラ、痛風予防、おまえけに薬から胃を守るものまでさまざまです。
いつの間にかこんなに多くなってしまいました。
8種類の薬にはびっくりしてしまいました。私は今のところ薬と無縁の生活なので、大変だなと感じました。
ようやく涼しくなり、散歩ができるようになりました。
ほだかさんも毎日すこしずつ距離をながくし散歩して体力回復に努めてくださいね。
日中でも何とか歩ける程度の気温におさまるようになりましたね。とは言っても汗びっしょりになりますが、このような刺激が代謝をよくするんだと思います。
百回記念行事までには自信を持てる程度に回復させたいと思います。
8種類も薬を飲むのは大変だね。
私は病気知らずで、風邪をひいても薬のお世話になることもなく、自力で直しています。
そのかわり完全に治るまで3週間くらいかかるかな。
薬は飲まないにこしたことはないのだけれど、貴方の病気からするとそうもいかないよね。
人によっては薬で胃をやられたり、味覚がおかしくなったりすることもあるようだけれど、何か自覚症状があったら、早めに医者に相談した方がいいね。
風邪と言えば、ここ15年ほどの間一回も引いてませんね。それまでは毎年3,4日は必ず休むほどインフルに悩まされていたんですけどね。
信頼できる「かかりつけ医」の存在が大きいと思いますよ。今回も細かく検査してくれたおかげで大事に至る前に発見できたんだと思います。