天上天下唯我独尊

爽やかや童形太子獅子吼像

太子像の丸い童顔がかわいらしい。

天と地をさして例のポーズである。
白鳳展も今日が最終日。
童顔の仏さんが数多く展示されていたなかでも、ぷっくらとした太子像の獅子吼像が印象に残っている。
今日のようないかにも秋の日にはふさわしい仏様のような気がする。

“天上天下唯我独尊” への6件の返信

  1. 太子像、仏像でしょうか。まろやかなスマイルを漂わせた仏さま、それを護る強面の守護神たち、正に「奈良には古き仏たち」ですね。

    1. 白鳳期の古い仏様にはインド風あり、西アジア風あり、大陸風、半島風などがあって、仏教伝来間もない時代の混沌とした様子を彷彿とさせます。天平ともなると、国が威信をかけて造寺造仏に傾注していきますが、国家に雇われた集団が主体となりますので個人の名はあまり残されてないようです。
      新薬師寺の十二神将像の塑像、興福寺の阿修羅像などの脱活乾漆像や、東大寺大仏などの金銅仏など技法にもバラエティがあるのが特徴でしょうか。
      平安時代になると、高価な金銅仏はみられなくなり木造仏主体になるなどの変化が見られます。
      仏教思想とともに素材が国家財政事情ともからんでいる点も興味深いですね。

  2. 昨日は磯子のK君の所属する横浜グリークラブの定期演奏会が横浜みなとみらいホールであり行ってきました。この団にはK君の他にメンネルの先輩が3名参加しています。
    シルバーウィークということもあって、横浜、桜木町とも人出が多く、久しぶりの人混みで疲れましたね。
    演奏会にはメンネルのいつものメンバーである、伊勢原のK君、入間郡のK君、1年後輩のトップテナーのS君、混声合唱団にいたS君と合流して、食事をしたり、演奏を聞いたりと旧交を温めました。
    残念ながら港北区のS君は、また特養の事務局長(?)の仕事に転職したようで、施設の敬老行事等があったため来れませんでした。
    そのほかメンネルの先輩のTさん、Mさん等知った顔ぶれ5~6人程と挨拶もしました。
    今週の26日(土)は私の所属する男声合唱団牧神(パン)の定期演奏会があり、上記のいつものメンバーが来てくれることになっています。伊勢原のK君の奥さんも来る予定だったのですが、足の小指を骨折したため、残念ながら来れなくなりました。
    磯子のK君、入間郡のK君ともに相変わらず競馬には熱心で、ネットを利用して馬券も買っているようです。
    以上、メンネルの仲間も含めた近況報告まで。

    1. 詳しい近況報告をありがとう。
      皆さん、変わりなくお元気のようで何よりです。
      板橋のK君はやっぱり我が道を行ってるんでしょうかね。年賀状のやりとりはしてますが、さっぱり様子が伝わりません。M君をのぞいて皆さんお元気で、先輩後輩の区分なくお付き合いが続いているのも素晴らしいです。
      また、機会を見て近況をお知らせください。米子のH君の様子も皆さんにお伝えください。

      1. 皆と会った折には、貴方のこのサイトの話や俳句で頑張っていることなどを話題にし、たまにはこのサイトにアクセスしてみてはと勧めています。
        米子のH君が最近になってこのサイトにアクセスするようになったことや、貴方とH君が会った話をしたら、磯子のK君がH君から貴方の奈良の住所を教えてほしいと連絡があったこと等も話題になり、”オッチャン”の昔話でもりあがりましたよ。

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