夏と秋の端境

暑に耐ふる畠の一畝韮の花

夏物の野菜も終盤期。

畑は夏と秋の端境にあって、ひときわ可憐な白い花をつけるのが韮の花だ。
暑さにかまけて韮畑をしばらく刈らずにおいたら、いつの間にか長い茎が伸びて咲いていたということもあろうか。

“夏と秋の端境” への2件の返信

  1. この所暑さにかまけ午後からは一歩も外出しない日が続いている。
    夏休みも残り少なくなりそう言えば孫にも一度も逢っていないことに気づく。
    揃ってバイキングに、若者たちの食べっぷりに驚愕する。
    帰ったら庭の隅っこで何処からともなく虫の声が・・・
    秋は確実に近づきつつある。

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