高見山ゆ瑞雲兆し初日出
明けましておめでとうございます。
先月30日、31日と、部屋からいい日の出が眺められました。
元日の朝も低い雲に遮られて高見山こそ見えませんが、素晴らしい日の出に出会えました。
よく晴れて空気が澄むと、夜明けが近づくとともに、三重県境にある高見山のシルエットがだんだんはっきりと浮かんできます。そして、日の出の時刻が近づくにつれ、光背がさすように山全体がさらに輝かしく見えてくるのです。
山に囲まれているので、気象庁発表の日の出時刻から遅れることわずか、高見山から陽が昇り始めると、さながら「ダイヤモンド高見」です。
こんな光景には自然と両手を合わせることになります。無事に朝を迎えられたことに感謝し、その日の無事を祈る。
そして目を転じて、音羽山、多武峰、吉野、大峯の数々、金剛、葛城の山々を眺めると、気持ちもすっかり目覚めます。
そんな朝が今年も続きますように。
今年のお節は格別。渓山さんに頂いた、大きくてしっかり実の詰まったプロ級丹波黒、家人がきれいに煮てくれて、たいそうおいしくいただきました。これで、今年もマメに黒々となるまで、いったい何しましょうか。
それでは、今年もみなさまのご健勝をお祈りしております。
1年の計は
明けましておめでとうございます。
大晦日は、家族3人で年越しそば、と言っても7時ごろにいただいて、温泉につかり9時ごろには一旦ねむりについていました。11時半ごろトイレタイムで目が覚めたら、マッチがとりを歌うということで思わず青春時代にプレイバックしたしだいです。気分はギンギラギンとまでは行かなかったですが。
今朝は穏やかな朝だったので6時に思い切って起きて、雑煮のしたごしらえをして家内とウオーキングに出ました。
元旦にも係わらず、県外車も含めて10台くらい停まっており日の出を待ちわびていました。頂上付近には少し雲がかかっていたので、ダイヤモンド大山とまではいかなっかったのですが、今年1年も健康でありたいという思いを強くしました。
本年も、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
明けましておめでとうございます。
さすが「山陰の熱海」といわれる、お湯どころならではの大晦日で、結構なことです。
浜、渚、夕日の各百選に入るほどの名所でもあるんですね。
弓ヶ浜から日本海をはさんだ大山の眺めも、さぞやと想像しております。
今年も、海に、山に、大きい自然のもとで、健康に恵まれた一年でありますように祈っております。
清々しい元朝を迎えられ何よりです。
珍しく紅白歌合戦を最期まで観て朝寝坊してしまいました。
目覚めたら陽は高く穏やかな景色です。
プロアドベンチャーレーサーの陽希君も見事200名山登頂を果たし
最南端佐多岬目指して凱旋です。
二年間ずっと楽しく応援させていただきました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
良い句がいっぱい生まれますように!!
山と言えば、ありがたいことに、日本百名山のひとつ大峯の主峰「八経ヶ岳」がはっきり見えるロケーションです。
陽希君も御在所のあと当地の二坐をあっという間に駆けていきましたね。
紅白は裸の芸人が出るに及んでもう見ませんでした。
かわりに、俳人でもある吉田類の「酒場放浪記」蕪村の足跡をたどる特別編を楽しみました。うまい肴とうまい酒。いつみても楽しい番組です。
今年も、実り多い年でありますように。
明けましておめでとうございます。
昨日元旦は朝6時半に起きて、6時50分の初日の出を拝むべく、ご近所の高台の公園に出向きましたが、既に大勢のお客さんが初日の出を待っていました。生憎、水平線に雲が少しかかっていたため予定時刻には登場しませんでしたが、数分遅れで拝むことができました。色鮮やかな初日の出で、皆さんカメラやアイフォンなどのシャッターを一所懸命押していましたね。
その後は、いつものウォーキングに出かけ、自宅に帰ってから、お雑煮とささやかなお節料理で家族で初顔合わせ。
一息ついたところで、ご近所の地域の氏神様である”子(ね)の神神社”に初もうでに出かけました。家族の健康と32才、独身の長男の親離れを祈願してきました。
穏やかに明けましたね。
いつものように迎えられた家族との正月。何より一番の幸せでしょう。
高望みさえしなければ、誰でも幸せになれるものです。
ほどほどのところに喜びを見出だして、また一年を送りたいものです。