術前説明

春陰の模型をさして患部よと

インフォームドコンセントと言うのだろうか。

診察室に通されて、診察医から此度の手術内容の説明を受ける。
患部部位がどのあたりで、それを臓器全体摘出するのか、あるいは部分的な切除で済むのか、などの手術の方法や、それにともなう効果、危険性の有無など、安心して担当医に任せるには十分なコミュニケーションをはかる必要がある。
レントゲンやCTスキャン、エコー検査の画像などで具体的な部位が分かるが、それを臓器や骨格などの模型で説明されるとなお分かりやすい。

“術前説明” への4件の返信

  1. 手術に備えての事前説明。
    不安な患者に安心感を与えるのも医師の使命と責任。
    納得のいく充分な説明を受け安心して臨んでください。
    成功と回復を祈ります。

    1. こっちよくなりゃ、今度はあっち。
      加齢とともにいろいろガタがきますね。
      地域医療センターとのおつきあいもずいぶん多くなりました。

  2. 最近は随分丁寧な説明がなされますね。
    いろいろ聞いても結局、医者に任せるより他ないのですけれどね。
    術中は、まな板の上の鯉ですから、度胸を決めてど~んと手術に臨んでくださいね。何枚もの書類にサインし、印鑑を押し、患者も大変ですが、病院側も神経使っていますよね。(日本も訴訟が多いですもんね)
    悪い部分を取り除き、少しでも長く健康寿命を保ちましょう。
    お大切にね!

    1. 手術は私ではないんですけどね。若い頃は入院なんてまるで他人事のように思ってましたが、三年前に初めて経験してみると、いつ何が起きても不思議はない気がします。

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