知恵をめぐらす

啓蟄の芝生に嬰のあんよ着け

歩くにはまだ早い児を抱きかかえている。

その足をちょんちょんと地に着けて、早く歩けよとの願いか。
高い、高い、ならぬ「あんよは上手」の親心かも。
お姉ちゃんたちは芝生の広場でボール遊び。
遊ぶ場所が限られる今、庶民はそれなりに知恵をめぐらせている。

“知恵をめぐらす” への2件の返信

  1. 大人でさえ行き場を失う始末、子どもたちはどこで過ごしているのか?
    今日みたいに風が吹き荒れる日は外遊びもままならない。
    昨日図書館から予約本が届いたとのメールが入ったので読書でもしようかと思い出かけたらすでに閉館、知らずにいたが2日より16日まで閉館との張り紙が出ていた。
    映画館からは上映予定が入っているので週末は映画デイにしようかと・・・
    ただしここも換気が悪く狭い空間で危うい、マスク、消毒が欠かせない。
    知恵を巡らせる必要がありそうだ。

    1. 高齢ともなると基本室内のものに長時間いるのは避けることです。
      多くの人が我慢してますが、やっぱりもともとじっと勉強することなんて嫌いな子供たちは、刺激のある街へ遊びに出るのは自然なことですね。
      花粉症のくしゃみでも露骨に嫌な顔をされるので、電車も乗りたくないです。

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