茎立の黄色鋤込むトラクター
春耕の季節。
山奥に美しい畑が現れる。
土地に特有の野性種が咲いて一面の花畑。これが種になる頃トラクターで鋤かれて肥料になり、次の作物が育つ。
花は虫を呼び、さまざまな生きものの糧となる豊かな自然。
そういうサイクルが繰り返されて、その土地の風土を形成してゆく。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
茎立の黄色鋤込むトラクター
春耕の季節。
山奥に美しい畑が現れる。
土地に特有の野性種が咲いて一面の花畑。これが種になる頃トラクターで鋤かれて肥料になり、次の作物が育つ。
花は虫を呼び、さまざまな生きものの糧となる豊かな自然。
そういうサイクルが繰り返されて、その土地の風土を形成してゆく。
毎日目まぐるしくお天気が変わります。
こうやって自然界は徐々に目覚めていくのでしょうね。
人間界だけが新型コロナウイルスに右往左往して生きづらい娑婆世界のようです。
一時も早い収束、そして終息が望まれます。
一説には相当程度の人に抗体ができるまで蔓延は終息しないとも言われています。インフルエンザと同じようなものだと考えれば、うまく折り合いをつけながらいつの間にか忘れていたと言う風になるのかな。