恋の季節

とも見えてまう一羽来る初雲雀

久しぶりに雲雀の声を聞いた。

どこにいるのか目を凝らしてもなかなか焦点が合わずきょろきょろするばかり。
100メートルくらいの高さにようやく見つけたときは、さらに一羽が加わって動きが急になる。
どうやら縄張り争いをしているらしく、もつれあうようにどこかへ消えてしまった。
鳥たちの恋の季節である。鶯もどこかで鳴いているにちがいない。

“恋の季節” への2件の返信

  1. 雲雀の鳴き声なんて一度も聞いたことがないかもしれない。
    鶯ももう田舎では鳴いているかもしれません。
    お彼岸ごろの田舎ではどんな鳥の鳴き声が聞けるか楽しみです。

    1. お彼岸となればもう囀りの真っ最中。鳥たちの恋の季節です。さぞ賑やかなことだと思います。
      今朝は雲雀の声は聞こえましたが、暗い曇り空のせいか姿を発見できませんでした。昨日の二羽のうちどちらが勝ち残ったのでしょうか。

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