薄氷やからんくるくる空回り
如雨露に張った水に薄く氷が張った。
指で突けば崩れるていどの、厚さにはむらがあるようで、均一でないところが春の氷らしい。
いっぽうで外水栓は今年何度目かの凍結となった。
昼間は風もなく気温も上がったようであるが、春まだ浅し、ということだろうか。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
薄氷やからんくるくる空回り
如雨露に張った水に薄く氷が張った。
指で突けば崩れるていどの、厚さにはむらがあるようで、均一でないところが春の氷らしい。
いっぽうで外水栓は今年何度目かの凍結となった。
昼間は風もなく気温も上がったようであるが、春まだ浅し、ということだろうか。
昨日は叔父の三回忌法要で親族30名近くが一堂に会した。
コロナ禍で葬儀も縮小、一周忌も中止せざるを得なく二年ぶりの法要であった。
従兄弟姉妹が元気に集い残された90歳を過ぎた叔母を気遣う集いであった。
久しぶりの春らしい陽気にホッとできた一日であった
コロナ禍の別れも悲喜交々。ようやく正常に戻ろうとしています。