放射冷却

薄氷やからんくるくる空回り

如雨露に張った水に薄く氷が張った。

指で突けば崩れるていどの、厚さにはむらがあるようで、均一でないところが春の氷らしい。
いっぽうで外水栓は今年何度目かの凍結となった。
昼間は風もなく気温も上がったようであるが、春まだ浅し、ということだろうか。

“放射冷却” への2件の返信

  1. 昨日は叔父の三回忌法要で親族30名近くが一堂に会した。
    コロナ禍で葬儀も縮小、一周忌も中止せざるを得なく二年ぶりの法要であった。
    従兄弟姉妹が元気に集い残された90歳を過ぎた叔母を気遣う集いであった。
    久しぶりの春らしい陽気にホッとできた一日であった

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