どこからも焼山見ゆる盆地かな
三年ぶりの本格的な山焼きであったようだ。
盆地を走らせていると。どこからでも黒々とした若草山を見ることができる。
ただ、大阪への出口である大和川に向かってゆるやかな傾斜を描く盆地なので、盆地の西からは大変低い山のように見える。しかし、内奥部へ入るにつれてだんだんと高く大きく見えてくる。
奈良への観光客も徐々に戻りつつあるようだが、次の観光イベントのお水取りは見学者を制限するとともにハイライトとなる行事の日程を非公開としている。
コロナで毎日死者が出ているほどまだまだ油断できない奈良である。
いよいよ春到来の準備が出来上がりつつありますね。
コロナ前の行事が復活しつつありますが私自身は気持ちが少しずつ萎えているような気がしていますがこれは年のせいなのかそれともほかに原因があるのかよく判らないです。
と同時にこの感情はマイナス思考であまり良い傾向ではないのかと心配になります。
杞憂であればよいのですが・・・
どうしても行動範囲は狭まりますね。ですが、自分のリーチの及ぶ範囲で探せばいろいろ発見することがありますよ。