セカンドオピニオン

爪切はなまくらにして花曇

最近爪がよく割れたり欠けたりする。

加齢が原因かと思われるが、よく考えればよく切れない爪切を我慢して使っているのもその一因ではないかと思うようになった。
自分では切れないことはないと思っているのだが、家人などに言わせるととても使える代物ではないらしい。
このほど帰省していた子供に貸したところ、全然切れないと突き返された。
あらためてしげしげと爪切りを眺めるのだが、なんとか馴染んで使い慣れているとそんなに不便なものではない。かと言って、第三者がそう言うのだからやはり切れない爪切なんだろう。
そう考えると、爪切り後やすりをかけてもざらざらひっかかるところがあって、そこから割れや欠けにつながることが多い。
なまくらな爪切りを前に気が重い曇り空がしばらく続くときた。

“セカンドオピニオン” への2件の返信

  1. 加齢とともに爪の形状が醜くなってきた。人前にとても出せない代物である。
    爪は固くひん曲がり切るのに苦労する、私は自分の手の爪は切れるがどうも足の爪は切りにくい。
    伸びてくると連れ合いの前に切ってと足を延ばすだけである。
    小型のペンチのような形のものを使って切ってくれる。
    連れ合いの爪は私よりさらにひどい状態で家人からは爪が腐っているとからかわれる始末・・・トホホ

    1. とくに足の指などは固いので入浴直後と決めてます。夜の爪切りは親の死に目に会えないと言われても昔から無視です(笑)とくに足の指はペンチ型がいいようですね。体も硬くなってきて足の爪切りに難儀しています。

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