溶け込む

新入生おくせず下校集団に

新学期が始まった。

はじめは給食がないのかどうか、帰りが早いような気がする。
登校も下校もご多分にもれず集団には変わりがなく、背もずいぶん大きな上級生に混じっていかにも新年生とおぼしきランドセルを背負わせられてるのがいて微笑ましい。
とは言っても、今の子たちというのは先輩に必要以上の遠慮というものがないようで、伸び伸びしているのがたのもしい。幼稚園にしても保育園にしても、幼い頃からの集団生活になれていて新しい環境でもごく自然に溶け込めるのだろうか。

“溶け込む” への3件の返信

  1. 0歳児から集団生活に慣れている子が多いようです。
    近所の保育士をやっている方にひ孫の0歳児入園を心配して話したことがあるが大丈夫、いい子に育つよと励まされ安心した覚えがある。
    確かに人見知りしないはしないし誰とでも仲良くあそべているようだ。
    曽孫のママ(孫娘)も別の幼稚園で働いていて我々世代には考えられないようなことである。

    1. 幼稚園にも保育園にも通った経験がなく、早生まれでもあるので、一年生のときはまったく存在感のないような子供でした。覚えているのは虫下しと肝油、おいしかった給食、とくに初めて食べた関東炊き(おでんのこと)くらい。

  2. 幼稚園も保育園も給食の経験もありません。
    何もかも隔世の感ありです。
    欲しい文房具が買えないような内気な田舎娘でした。

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