奥山の菩薩に捧ぐ糸桜
室生の大野寺の桜がテレビで紹介されていた。
室生寺の北の大門といわれる寺で、創建は白鳳9(681)年というから相当なものである。ここの磨崖仏は有名だが、気持ちが室生寺に向かっているとどうしても通り過ぎてしまいがちな場所にある。
次回はゆとりをもって出かけて、しっかり拝見しなくては。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
奥山の菩薩に捧ぐ糸桜
室生の大野寺の桜がテレビで紹介されていた。
室生寺の北の大門といわれる寺で、創建は白鳳9(681)年というから相当なものである。ここの磨崖仏は有名だが、気持ちが室生寺に向かっているとどうしても通り過ぎてしまいがちな場所にある。
次回はゆとりをもって出かけて、しっかり拝見しなくては。
そうですよね。室生寺には何度も出かけているのに、大野寺は私も行ってません。
近くなのにね。室生寺の階段に疲れてしまうのかな?
テレビでみた桜、美しかったです。
花の時期にはきっと此処も混雑するのでしょうね。
桜を見に行こうと思ったら、ちゃちゃっと済ませるわけにはいきませんね。やはりじっくり時間をかけて自分の足で巡る。丸一日を当てるくらい、ゆったりした気分で。
そうか、しだれ桜の別名を糸桜というんですね。なるほど、これも体を表してますね。5文字だから俳句にはいいかもね。
「枝垂れ桜」は6文字ですから、どうしても「糸桜」を使うようになります。一本桜に似合うのも糸桜。大木は姿がなんとも優雅です。
糸桜というのは枝垂桜の別名ですか?
どちらも優雅な名前ですね。
ウエストリートとイーストリート(私の造語)を日替わりで歩いています。
西方面のある場所に来ると必ず甘くて香ばしい匂いが漂ってきます。
前々から何だろうと正体を気にしながら歩いていました。
今朝、わかりました。
ワッフル形のお煎餅を焼いていました。
従業員さんが台車に乗せている所に鉢合わせ。
良い香りを褒めたら焼き立てのお煎餅を下さいました。
私、よほど物欲しげな顔をしていたのかしら?
匂いと言えば、たまに行く奈良市内のスーパーの入り口はいつもいい匂いがします。どうやら、クレープ屋さんかなにかのようです。
焼きたての煎餅は香りも味も満足いったことでしょう。
9日、10日の2日間、北杜市の別荘に畑仕事に行ってきました。
今回は苦土石灰と腐葉土を播き、耕運機で耕すところまでです。
昨年までは、鍬で耕していましたが、結構きついため、久保田の充電式の耕運機を買いました。
楽ですね!あっという間に作業が終了し、購入して正解でした。
山梨との往復の車窓から眺める景色はよかったですね。山の中腹の山桜や、甲府盆地のモモの花のピンクの絨毯(?)等、この時期の華やかさは”春爛漫”そのものですね。
北杜市内の桜はこれから満開を迎えるようです。
この時期の甲府盆地は何といっても桃の花ですよね。黒駒から河口湖にぬける道はまさに桃源郷といったところでしょうか。
これからの中央道はまた藤の花、桐の花が魅力。いいロケーションだと思います。