居座る

荒梅雨や畔をあふれて崩れざる

自然にはほどほどという願いは届かない。

すさまじい濁流の映像をみると身がすくみそうになるが、現地の方々はどれほど心細いことだろうか。
朝には南九州のニュースに釘付けだったが、午後になると西九州が長時間豪雨に見舞われている。
いわゆる梅雨後半の出水が各所に起きているわけであるが、なかには湖と見紛うような田園地帯が映されて、声が出ないほどである。
冠水には至らずとも田の排水が間に合わず、畔をつぎつぎ越えるのなども雨量のすさまじさが分かる。時間当たり50ミリを超えるような豪雨なんだろう。
前線はしばらく居座るというから、どこの地域が次のターゲットになるともしれない。温暖化異変とはいったいどこまでいきつくのか。

“居座る” への2件の返信

  1. 近頃の豪雨水害は全く恐ろしい!!
    何処に起きてもおかしくないほど予想がつかない。
    明日は我が身かと思うと身がすくむ。

  2. それにしてもホームに多くの犠牲者が出たことは残念です。毎年の教訓がなぜ活かされなかったのか。「まさか」という慢心が招く不幸、これはもう人災です。

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