投稿日: 2020年7月24日 カテゴリ:夏 季語:朝曇まっしぐら 蝋涙の湯のごと落つる朝曇 蝋燭に火を点けてすぐ蝋がしたたる。 朝から気温が高く、蝋の溶けるスピードがあきらかに違う。一気に蝋溜まりにまで落ちてしまうのだ。 今日も暑くなりそうだと思いながら、朝のお勤めの手を合わす。 共有:シェアTweet 関連
なるほど、あの蝋燭から溶け出した蝋を蝋涙と言うのですか、確かにね・・・ 以前は仏壇に蝋燭を使っていましたが仏壇を買い換えた時に蝋燭の形をした電池式の触れると灯りがともるものに変えました。 安全面を考慮したのと溶け出た蝋の掃除が大変な事からです。 返信
なるほど、あの蝋燭から溶け出した蝋を蝋涙と言うのですか、確かにね・・・
以前は仏壇に蝋燭を使っていましたが仏壇を買い換えた時に蝋燭の形をした電池式の触れると灯りがともるものに変えました。
安全面を考慮したのと溶け出た蝋の掃除が大変な事からです。
蝋燭は線香を灯す火だねとして使います。すぐ消すので問題はありません。とくに猫がいるのでこういった用心は欠かせません。