対面販売

集落の産直小屋や莢豌豆

集落の アンテナショップ 莢豌豆

飛鳥の稲渕集落の入り口では地元野菜が並べられていた。

店番のご婦人と集落のあれこれの情報を仕入れつつ、一袋豌豆200円、莢豌豆200円、こごみ150円の袋が目にとまる。これは、スーパーのものより安いのではないかと直感し、帰りの荷のことなど忘れて買うこととなった。
その夜のメニューは無論、豆飯にこごみの天麩羅である。

このあとに苺もお土産に買ったのでリュックが久しぶりにパンパンになった。

“対面販売” への4件の返信

  1. わが故郷にも対面販売や無人販売があります。

    地元のお百姓さんがスーパーに出せない規格外れのものを格別安く販売しています。
    形は悪くても取れたてですから新鮮で美味しい。
    ついつい買い過ぎてしまいます。

    塩加減の良い豆ご飯、美味しいですよね、大好きです。

    1. 「豆飯」は夏の季語。これほどぴったりくる季語というのもないくらい、今の季節の豆ご飯はうまいです。豌豆を「グリーンピース」って言っちゃうとちょっと季節感が薄れてしまうような響きに聞こえるのはどうしてでしょうね。

  2. 「飛鳥の稲淵集落」ですか、もう「万葉の旅」そのものですね。

    それにしても色んなもの売ってるのですね。産地直結というか産地そのもの、非常にワイルドで素朴な感じがして大和人の生活ぶりもかくてありなんと思います。。

    1. 稲渕から栢森へ、さらに登ってゆくと芋峠で吉野へ抜けることができます。
      このコースは機会をみてチャレンジしようと思います。
      県内どこを巡っても万葉の旅には違いないですね。じっくり訪ねてみたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください