菜園の週末農家の夏の草
毎週は来られない週末菜園。
今度借りることとなった隣の区画。畝をたてたはいいが天地返しを丁寧にやりすぎて、かえって眠っていた草の種が目覚めたようで畝全面に噴き出している。
これからは夏草の伸びるスピードは想像をこえるくらい速い。夏草をなるべく暴れさせないよう、ビニールマルチを敷くか、適度に冬草を残しておけば抑えられるのだが、作付けするたびに堆肥や肥料を入れて畝起こしする従来のやり方を続けるかぎり草との戦いは避けられない。
せっかく立派な畝ができたのに草ボウボウなのは気の毒だ。
借りた菜園は依然防草シートが敷かれたまま。早く取り去ってもらいたいものだ。
いよいよ菜園事始め、楽しみが増えましたね。
これからの時期、高温多湿で草の成長は半端じゃないでしょう。
熱心さのあまりお疲れになりませんように・・・
こんなに遅い時間まで起きていたのには訳あり。
図書館でたまたま見つけた「箸墓幻想」という題に魅かれて借りた本を一気読みしてしまった。
古代ロマンを背景にしたミステリー。
フィクションにもかかわらず章ごとの冒頭の万葉歌に引っ張られた。
hodakaさんお住いの地名が頻繁に登場しました。
今日は28度まで上がりましたが風のせいか救われますね。
箸墓、そして万葉歌。古代ロマンに思いをはせて。ミステリーゾーンゆえ想像がいっぱいに広がります。
菜園の週末農家の夏の草
お隣さんが週末農家ってわけですね。
翻ってわれらリタイア世代は、有り余る時間を農作業に充てれば一石二鳥。
コロナ禍で家庭菜園人口が急増中も郁子なるかなと。
この時期これほど有効な趣味になるとは思いもしませんでしたが。
梅雨時の高年齢層への合言葉は
「晴耕雨読」
昔の人は今どきのライフスタイルを見事に表現していたわけですね。
ふるさと農園はお年寄りが大半。毎日だれかが菜園に入っています。今日は両隣さんや主のような古株、ベテランさんに多く会いました。
田んぼの跡地ですが、砂が多く混じって畑には向いているようです。暑くなる前に畝立てをしたいものです。
この時期紋白蝶が数多く飛んでいます。自然たっぷりでいいものです。