雪中の事故

半島の南に雪の降るといふ

昼前ごろから雨模様となった。

その後ときおり音たてて降ったり、また止んだりの連続で気温は全く上がらない。
天気予報では南部山岳地帯は雨が雪になっているという。
数日前、熊に体当たりされて谷に落ちた登山者も雪降る大峯の山中であった。次に晴れたら遠くの峰が白く見えるかも知れないと思う。
年が明けても平年より寒い日が続くと言うから、今年はこころして冬に向かわねば。

“雪中の事故” への4件の返信

  1. 一日中陽射しの無い日であった。
    お昼から今までずっと孫夫婦とひ孫と過ごした半日は長いようで短いあっという間の出来事。
    泣いたり笑ったりミルク飲む姿を眺めたりおむつの取り換えを上手にする若いパパさんの姿がほほえましい。
    寒い一日に温かさをプレゼントしてくれたひ孫のためにいっぱい買い物をして楽しんだ。

    1. 心地いい時間に満たされて「いまこのとき」を過ごせるのは心身にとってもいいことです。何の恐怖も不安も、ねたみも嫉妬もない時間。これが一日の大半を占める暮らしこそ悟りの第一歩。

  2. 半島の南に雪の降るといふ

    コメントの「数日前、熊に体当たりされて谷に落ちた登山者も雪降る大峯の山中であった。」に注視! 28歳と46歳/部下と上司、こんな組み合わせで週日の雪降る大峰に何をしに行ったのか?どう考えても怪しい! こちらでは続報はありませんが、そちらでは、”実は・・・”と言う記事は出ていませんか?

    1. 事件、醜聞の匂い?
      続報では翌日死体発見とだけありました。大峯奥駈道では一年中遭難の報が絶えません。二千メートル級なので気が緩んだということはないでしょうが、道に迷う案件も多いように見受けます。
      やはり熊野の山は奧深いのです。襞が幾重にも重なって山々がはるかに続くさまは原始を思い出させます。

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