愛用品

片手袋懸けて飛出坊やかな

散歩途中など持ち主不在の落とし物を見かける。

あるときは落とし主が発見しやすいように目立つところに懸けてあることがあるが、地面よりは目の高さに少しでも近づけて置くのが普通である。電柱の支柱とか歩道に面したお宅の塀とか、そのときどきでいろいろな場所が想定されるが、一番多そうなのが歩道の柵であろうか。
いずれにしても小さな子供さんのものなど可愛いものが多く、さぞ愛用品であろうと持ち主が見つけてくれればと念じるのである。

“愛用品” への2件の返信

  1. 落とし物の中でも片方の手袋は最も多いのではないでしょうか?
    私は手袋をしないので落とすこともないのですが最もなくすのはマフラーです。
    マフラーはたくさん持ち合わせているのですが落とすのも数限りなく思い出すだけでも悔しい思いである。
    愛用のものを落とすとしばらく眠れなかったりする。
    なぜこんなにもマフラーやスカーフを落としてしまうのか自分でもわけわからなく不思議で仕方がない・・・
    落とすから買う、その繰り返しで全く増える一方である。

    1. 私にとってウォーキングに手袋は必携品となってます。ただでさえ冷たい風にさらされて厳しいのに、手を振って歩けば遠心力で手先が凍えますので。
      ネックウヲーマーもほしいところですね。

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