一日30分

梅雨晴の髪かき上ぐる鏡かな

バリカンで髪を切るのにも馴れてきた。

今では30分もかからずほとんど手前バリカンで刈ることができるようになった。家人の髪も虎刈りせずにわりにスムーズにできるようになったし。さすがに項の生え際を切りそろえるのは家人任せになるが、左右バランスも悪くはなくて悦に入っている。
ただ、刈った後の始末で我ながらためいきが出るのはそのボリュームの差である。家人のはむしろ黒さも増したような気さえするうえに、こちとらとくれば掃いて集めてもこれっきり?というくらいに貧弱なのである。
さらに、遊びでVOAのリスニングテスト受けてみれば、初心者クラスと診断されてレベル1からやるのがいいと言われる始末。かつてTOEICで750点以上取れていたころのあの耳はいったいどこへ行ったのか。
くやしいので、いちから出直しのつもりでリスニングを鍛えてみようと思う。教材を手許に一日一句ならぬ一日30分を当てようかと考えている。

“一日30分” への2件の返信

  1. たとえ30分でも継続はまさに力です、頑張ってください。
    一日一句ももう10年を超えたのではないでしょうか?

    髪、耳の問題はもう今更どうしようもなく成り行きに任せるばかりです。

    1. とにかく毎日の癖をつけること。パソコンの前に居る時間のうち30分を充てるということで、ネットサーフィンを短くしようと思います。

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