夏の秋田名物

方舟のバランスの妙蓴採る
操舟のバランスの妙蓴採る
方舟の前のめりして蓴採る

秋田名物の蓴菜。

今が旬である。映像でしか見たことはないが、蓴菜を採る作業舟というのは独特で、まるで四角い箱の格好をしている。これに人が乗って蓴菜を採る際には重心が前に向かうので、今にも浸水してしまうんではないかと思えるくらい傾くが、毎年これに乗ってる人はなんでもないように器用に蓴菜の沼を動き回る。

“夏の秋田名物” への6件の返信

  1. ジュンサイ、あのツルリとした食感大好きです。
    正平さんの秋田の心旅で木船に乗ってジュンサイを器用に採っている番組、見ました。
    関西ではつかみどころのない人のこと「ジュンサイな奴」と言うらしいけど本当?

    今朝雨が降る前に散歩に行った時のこと、何やら長いものが横たわっています。
    きゃあ~!!1メートル以上もの青大将でした。
    全身鳥肌が立ってしまいました。
    雨の空気に誘われたのでしょうか?

    1. 「ジュンサイな奴」ってあっても可笑しくない言い方ですね。
      青大将は川などに潜んでる鼠など狙ってるんでしょうか。

  2. ヌナワと読むんですか。ヌルヌルしてますもんね。あれも栽培してるんでしょうね。レンコン農業よりは楽そうですが。

    1. 池や沼なので漁業権みたいなものあるんでしょうかね。舟の操作に慣れてしまえば、蓮根の収穫に比べて格段に楽ですよね。横浜の南、金沢文庫の近くにその名も「泥亀町」というところがありますが、そこはかつては蓮根の産地でした。泥んこになってほんとうに大変そうでしたよ。

  3.  ジュンサイの食感いいですね。つるりとしていて、少し噛むとぷちっとして、小さいのに存在感がありますよね。
     ビン詰めもありますが、やはり旅先で食べるのが一番です。

    1. 初めて食べたのはやはり秋田でした。そう言えばマイタケも。他にハタハタ、キリタンポ、トンブリとか、旅の思い出の多い県ですね。

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