新樹光を浴ぶ

滝口の上の青空大いなる

今日は東吉野への吟行。

天気はまたとない5月の天気。
20メートルほどの高さから一本となって滝が落ちてくる。滝壺の上空は空がぬけて雲一つない真っ青な青空が透けて見える。水流は豊かで清らか、河鹿もときどき聞こえてきて吉野川源流は新樹の光に満ちていた。

“新樹光を浴ぶ” への6件の返信

  1. 新緑の吉野、気持ちよさそうですね。来週行く予定なんですがまだ何も勉強してません。一夜漬けになりそうです。

    1. お付き合いさせていただける予定が決まりましたら連絡ください。今はシーズン最高。青葉若葉のいい季節ですよ。

      1. ありがとうございます。ぐずぐずしててすみません。
        11日奈良公園、12日西ノ京・斑鳩、13日飛鳥、14日吉野、15日初瀬・室生寺くらいを考えてます。明日にもご連絡します。

  2. 吉野川源流、いいですねえ。吟行でもハイキングでも気分よさそうです。 季節も最高です。 地図が頭に入っていないのですが、宮滝にも近いのですか? 行ってみたい場所です。

    1. 東吉野村は宮滝のある吉野メインから東に三重県境側の村です。宇陀からR166(和歌山街道)沿いに三重の飯高、多気方面に出る途中です。高見山、国見山なども吉野川源流です。三重県側に流れると櫛田川、宮川になるという山深いところです。
      吉野山から宮滝方面は歴史もあってお奨め。大海人皇子は吉野から宇陀に出て、名張、柘植、桑名へと脱出に成功、大戦勝をおさめました。そんなコースをたどるのも面白そうです。

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