雷雨が止んで

軒の下なれば雷鳴聞き惚れる

久しぶりの雷雨だった。

昼寝を貪っていた猫たちも起き出してきては落ち着かない様子だ。
衛星テレビも電波障害で見えなくなるほどの激しさ。
最近はデータ放送で雨雲の様子が見えるのでさっそく調べてみたところ、これは当分続きそうだと分かる。雲の行く先はどうやら甲子園球場方面。案の定しばらくしたら今日の第四試合は雨で中断。
便利なものである。

激しい雨が一時間くらい降ってくれたせいか、雨が上がると空気がすっかり入れ替わった感じでぐっと涼しくなった。
今日は立秋。雷鳴がもたらした、新涼であろうか。

“雷雨が止んで” への2件の返信

  1. これだけ猛暑が続くと雷雨は激しいものになるのでしょうね。当地はその雷雨すらありません。

    専松・霞ヶ浦と初出場校が敗退する中、津商業はお見事でした。おそらく100人中99人まで智弁和歌山だと思ったでしょうに(私も1回表ノーアウトで2点入れられたときは目をつむりました。その後併殺にとれたのが大きかった)。よくやりました。プレーが積極的前向きひたすらで好感が持てました。もう一つ勝てば全国区になれますよ。がんばって欲しいものです。

    1. いやあ、初陣お見事でしたね。
      一回に簡単に2点取られたときはもはやこれまでと思ったのですが、そのあとがよかった。強豪があんなにミスするなど、甲子園には絶対がないことを証明してくれましたね。
      中学の友人に同校野球部OBがいるんですが、今頃は美酒に酔ってることでしょう。

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