直撃を免れる

失敬の烏逃げ去る木下闇

森の中を歩いていたら、目の前の木から何かが落ちた。

と、思う間もなくいきなり烏が飛び去ったのには驚かされた。
どうやら、飛び立つ寸前に糞をお見舞いしてくれたようだったが、直撃を免れたのは幸いだった。
それにしても、樹木のなかに烏が潜んでいようとは夢にも思わないことであった。

“直撃を免れる” への2件の返信

  1. 鳥におしっこをかけられたことはあるけど糞はないですね。

    御嶽山麓の倉越峠(私有地)の林を歩いていたら鳥の大合唱でした。
    姿は全然見えないけれどガイドさんが鳥の鳴き声を教えてくれました。
    エゾハルゼミ、カッコウ、ホトトギス、鶯です。
    サービスエリアでは柱に子燕が3羽巣から顔をのぞかせていました。今年になって初めて見ました。

  2. 蝦夷春蝉が聞けましたか!
    ここ1,2週間あちこち行っては探していた「松蝉(春蝉)」です。夏の蝉ほどうるさく鳴きはしないで、平板な鳴き方だと思うのですがどうだったですか?

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