蛍川寄り来て靴の泥まみれ
梅雨に入ると蛍の季節。
雨で農作業が出来ない日は、麦わらで蛍籠を編む地方が今もあるという。
この籠は底抜けなので、蛍を楽しんだらすぐ逃がすことができる仕組みだ。
麦わらでできているので、微妙に不揃いな編み目から洩れる蛍火はランプシェードのようにほんわりと灯るにちがいない。
護岸コンクリートの川には蛍は生息できない。
めざせ5000句。1年365句として15年。。。
蛍川寄り来て靴の泥まみれ
梅雨に入ると蛍の季節。
雨で農作業が出来ない日は、麦わらで蛍籠を編む地方が今もあるという。
この籠は底抜けなので、蛍を楽しんだらすぐ逃がすことができる仕組みだ。
麦わらでできているので、微妙に不揃いな編み目から洩れる蛍火はランプシェードのようにほんわりと灯るにちがいない。
護岸コンクリートの川には蛍は生息できない。
昨日は三重に行っており丁度時期的には蛍のシーズンである。
昨夜は適度な暑さと湿度で期待したものの疲れ果て、うたた寝をしてしまった。
目覚めたのは今朝、鶯と河鹿の競演でした。
鶯に河鹿。
いい寝覚めだったでしょうね。
当地は鶯、そしてたまに遠くにホトトギスを聞きます。