二の腕の包みやうなく五月晴
梅雨晴やマーズムーンのランデブー
梅雨晴の月にかかりし大火星
頭上のオゾンホールが消えかかってるのではないのか。
そんなことすら思い浮かぶような日差しの強さである。
一年で最も紫外線の強い時期にはちがいないので、当たり前かも知れないが、それにしても度が過ぎているのではないか。
Tシャツ一枚で過ごせる季節だが、紫外線、赤外線は生地を貫いて肌を焼いているようで、先日などは10分ほど直射日光の下で動かずにいたら、その日の風呂ではタオルが肌にいたかった。
Tシャツは綿でと決めていたが、この分なら合繊でも何でもUV仕様なら良しとしなければならない。
火星が大接近とか。南に月がかかると、火星と並ぶ様子がよく見える。
昨日は今年初の猛暑日。
かと思えば今日は一転、シトシト梅雨空に戻りひんやりとしている。
こう目まぐるしく変化すると身体がついていけない。
何もかもがおっくうでやる気が削がれる。
食事の準備などはその最たるものでしょうね。
ちょっと遠くの外食にでも出かけられたら如何でしょう。