日常を離れる

新宿発江ノ島行のサングラス

海が恋しい季節。

先週伊勢へ行って久しぶりの海に対面できた。
明日からの連休、天気が良ければ江ノ島・鵠沼あたりは海水浴、水族館を楽しむひとに溢れるだろう。
そうなると小田急はかき入れ時、ロマンスカー客のカラフルで華やかな光景が目に浮かぶ。
とくに、サングラスというのはかけた途端に日常から切り離されるような開放感に包まれるのがいい。

日本一からの都会から、日本一の海水浴場へ。都会の喧噪から解放される喜びで全身が満たされるだけでは物足りなくて、大きなサングラスをかけて日常からの自身を解放しているのだ。

“日常を離れる” への2件の返信

  1. 夏の海原を想像させる良い句ですね。

    この連休、生憎のお天気模様ですが久しぶりに三重へ行くつもりにしています。
    海、山が恋しい季節です。

    1. はっきりしない天気が続きそうですね。
      あっという間に7月も半ばを過ぎました。こうなると梅雨明けも近いんでしょうか。
      昨日、昨夜も今夜もエアコンなしに寝られそうです。

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