冬の自治会活動

寒柝の声音夜ごとに異なりて

最近は滅多に聞かなくなった。

あの拍子木を鳴らして町内を巡る夜回りである。
それでも、年末の一時期とか、休日とか期間を区切ってなら、自治会の自主活動などでは行われているようである。
空き巣などが横行して自治会の防犯活動も活発化しているようであり、その一貫で防火を兼ねて呼びかけている。
役員の回り持ちであるらしく、毎夜担当が替わっているらしいことは、声の調子や柝のリズムなどが微妙に違っていることでも分かる。

“冬の自治会活動” への2件の返信

  1. 火の用心の拍子木は久しく聞きません。
    当地に住み始めた頃は役当番が来ると書類一式の中に拍子木が入っていた記憶があります。
    あれはどうなったのかな?
    火の用心しゃっしゃりま~せと呼ぶのはどこだったかしら?
    映画の観すぎかな・・・

    最近は町内自治会の消防団員が車で巡回して火の用心を呼び掛けています。

    1. この春から役員当番が回ってくるようなので、もしかしたら防災担当になれば夜番することになるかもしれません。
      夜になったらそれこそ真っ暗な住宅街ですので、防犯にも少しは役立つのではないでしょうか。

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