しわ寄せ

年忘一人と欠けることもなく

世の中はほとんど忘年会どころではないだろう。

身近なところでコロナ禍に合われた人もなく、もし忘年会をやるとしたら全員が出席となるはずである。
このひと月で稼ぎの多くを期待していたお店にとっては大打撃。飲食業には廃業に追い込まれたり、従業員やアルバイトが多く解雇されるなど、立場の弱い人がますます困窮度を増してきている。
分科会ももはやクラスターを追えずお手上げ、白旗をあげてしまった。医療現場にそのしわ寄せが一気に迫って、この先どこまで行ってしまうのか。

“しわ寄せ” への4件の返信

  1. 忘年会も新年会も見送りとなりそうですね。
    そろそろ年賀状の季節、毎年その年の一押しの旅の写真を素材としてきた。
    今年は一枚もない、さてどうしたものか。
    今年は喪中欠礼の挨拶状が10通以上も届いたのをきっかけにこれも見送りとする事にした。
    年明けに届いた年賀状の方のみに挨拶をすることに決めた。

    1. 実はもう去年からひっそりと年賀状を出すのを止めることにしました。世間からだんだん消えてゆく準備みたいなものです(笑)

  2. 年忘一人と欠けることもなく

    コロナ禍、街の様子は、例年と様変わりですが、でも面白いと言うか、意外な展開が! ターミナルの大繁華街(池袋、新宿、渋谷ら)やサラリーマンが闊歩していた飲み屋街(日本橋、神田、新橋ら)は人が大減少している(特に夜)のに、中堅(?)的なお洒落な街(代官山~自由が丘、ニコタマら)は 大混雑(特にお昼)、それも若い連中ばっかし。 若者の感染者数が増えてきたり、家族感染が増えて来たのは、さもありなんと思える風景です。

    1. 先月野毛の飲み屋街をルポする番組を見ました。古くからある店が軒並みあおりを食ってるのを尻目に、若者が開いた新しい業態の店にやはり若者が押し寄せていて、自粛などどこ吹く風の大賑わい。象徴的な光景でした。
      ビフォアコロナはもう戻ってこず、アフターはいい意味でも悪い意味でも別の景色が広がりそうです。

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