寝ぼけ眼

流星群見たし真夜の立ちんぼ寒し

明日未明が一分に一回くらい期待できる流星が降るという。

一度はみてみたいと思うものの、午前三時頃だと聞くと尻込みしてしまう。
遅くとも11時には就寝する癖のついた身には睡眠を中断してまで見たいとは思わないし、夏や秋ならばまだしも冬の未明となればたとえ一分でも立ちつくして空を仰ごうなんて気は起きないのである。
そう考えれば、夜の天気だって保証はないし、寝ぼけ眼でとらえられないこともあるわけで、ニュースを聞いて思いをはせるだけで十分ではないかと思えるのである。

“寝ぼけ眼” への2件の返信

  1. 私もニュースで知って期待しています。見ごろは13日夜から14日夜明けとか。
    明日から一泊で三重の予定なので田舎の空だと絶対きれいに見えると思うのです。
    何年か前、まだ母が健在だったころ夜中の流星群を見たと興奮気味に話してくれました。
    私は一度も見たことがなく一度は!!と願っているのですが。
    幸いと言うか田舎のお手洗いは外なので夜中の手洗い時にもしやと期待です。
    寒さと眠さの戦いに勝てるかどうかが問題です。
    風邪でも引いたらこのご時世大変ですものね・・・

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