じゅじゅ

椋鳥のひしめきあうて冬に入る

気がつくと椋鳥の集団が家の前の電線という電線に止まっている。

正しくは電線も電話線もいうことだが、100羽ではきかない数があの特徴のあるジュジュという鳴き声を発してはくっつくようにして犇めいている。30分ほどはいたろうか、そのうちの一画が飛びたったかと思うと信貴山の方へ向けて一斉に飛びたった。
椋鳥は晩秋などに一団となって街路樹や電線に止まることがあるが、あれはいったいどう言う意味があるのだろうか。

“じゅじゅ” への2件の返信

  1. そうですね、ムクドリって群れを成した集団行動ですよね。
    何か意味があるんでしょうかね、最近それもあまり見かけなくなりました。
    自身が単なる出不精になった事で気づかないだけのことかもしれませんが。

    1. 椋鳥や鵯の群れがいっせいに柿の実をむさぼるのを何度か目撃してます。鴉なんかも混じってね。この時期寒さの冬に備えて体力を養っているのでしょう。

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